椅子物語

主に、手許に残っていた1970年代中後期〜1980年代末期にかけてのチラシ(flyer)やパンフレット集成

【 自作映像の紹介と解説(製作メモ / 1998, 2023 / Satoshi Sonoda)】

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199294年の3年間、私はなぜか「ひとり(中空の)部屋に居て」日々せっせとテレビやビデオ機材を使った作品づくりにいそしんでいた。

そうして出来上がった10本余りの中から2012年以降ネットで公開した7本に新たな説明を加え、当blog-archive『椅子物語』に流し込んだ。

これら時代に逆行するような、ニッチでプリミティブな中間領域の "audio(聴覚) - visual(視覚)" 作品に、1975年から1990年のわずか15年間の私の音楽活動(✴︎☞)がどのような影響を及ぼしたか、定かではない。

とはいえ、音と映像双方に関わり深い「都市のサウンドスケープ的作品」とでも呼べる作品の幾つかは、VRゴーグルを使ったり、マルチスクリーンやマルチチャンネル…で、パフォーマンスも兼ねて上映やインスタレーションを考えれば、新たな発見があるかもしれない

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(作品や上映方法に関するコメントやアイデア、アドバイスなどあれば……ご教示下さい)

まずは、ご覧あれ。

 

1.  "The Perilous Night" / 1993 / 05'33" / Satoshi Sonoda) 

Link(movie): https://youtu.be/B-hyte6KiBY

"The Perilous Night"(ザ・ペリラス・ナイツ/ 危険な夜)  
ケージ(J.Cage)にこと寄せ 石文とテトラコルドンの夢をたぐり ひっそりと 竹林の霊安室にしのびよる。
佐倉暗渠のみちしるべに沿い 蛍光ペンデュラムと円錐俑を頼りとし 今は亡き友を訪う。

私がビデオ制作の世界に足を踏み入れるきっかけとなったのは、映像作家の乙部(聖子)さんとのビデオ・レター「5つのドルメン」(1990 / 17分)だった。この作品はその時に使った素材の一部を、ケージの死にかこつけて編集し直したもの。
深夜の体育館地下の下足室を霊安室に見立て、ジャン・マレーよろしく此岸と彼岸を往ったり来たりする、といった光景。円錐形の「ドルメン」が象徴的な役割を果たしている。
公園の遊具や蛍光管による振り子のパフォーマンスには、なにがしかの「ミステリアスな」喚起力もあろうか…。
千葉県佐倉市の博物館近くの竹林、マーガレット・レン・タンの弾くジョン・ケージの「"Perilous Night" / 危険な夜」、小杉武久の「ニューヨーク・インプロヴィゼーション」の三つが音源としてミックスされている。
サブ・タイトルにあるcageの頭が小文字なのは、ケージ流のユーモアにならった。

 

2.  街はくりかえす / Songs of Encounter 1992 / 10'12" / Saoshi Sonoda 

Linkmovie: https://youtu.be/WysCNlVvF7k

演奏活動から離れ、1992年前後に作った習作。作品というより映像による音の尻取りみたいなもの。小沢昭一の影響という訳ではないが、物売りの声(Calling)が数ヶ所ミックスされている。2010小石川図書館でのキム・ドゥスとのイベント時に一度上映したっきりである。

都美館前彫刻 / カンカラ / 隅田川 / 鈴虫 / 青空歌劇団 / 切符きり / いわし来い / 唐辛子売り /ゴム靴修繕 / 吠えるわんこ / Ear Cleaning  業平 / イヤホン-マイク / ジングルベルチップ / 蛍光管 / 炬燵 / 対話篇 / 田中トシ / 自作行燈 / アラシン / 碍子 / 小石川耳壁 / トシ耳 / 浅草復讐 / Jim Morrison Never Dead…

参考Link: 

https://www.aozora.gr.jp/cards/000042/files/2514_9317.html(物売りの声寺田寅彦青空文庫

 

3. サヤト・ノヴァ(1993 / 03'31" / Satoshi Sonoda)

Link(movie): https://youtu.be/Asx4gQ8XKAY


サヤト・ノヴァはアルメニアの聖人で、なかばの洞穴のシーンに挿入されている古典「あなたは真実を知っておられる」の作曲者でもある。
滝(水流)とエスカレーターのアナロジー。マンホールや地下水道エスカレーターを彼岸あるいは何かしら「地上」と「地下」の閾(しきい)と捉えており、"
The Perilous Night"に連なる。

 

4. "Tough bridge" / タフ ブリッヂ(1993 / 07'03" / Satoshi Sonoda)

Link(movie): https://youtu.be/rhQ_NUij-O0


1990年代の中程まで白髭橋のほど近くに住んでいた。保育園に子供を迎えに行った帰り、日が暮れるまで自転車の荷台に乗せてあっちこっちと引っぱり回した。
大鉄塔と葦原(の「すず」)生い茂る荒川べり、取り壊し中のアパート群。南千住の造船所脇にある通称「ビワ公園」などにはよく通った(缶ビールと70円のゴボウのてんぷらをポケットに押し込み、ビワの実をちぎっておやつにした)。玉姫公園での夏祭りや涙橋近くの街路での「ユビュ王」の人形劇を観に行ったりもした、さしずめ白日夢のような日々。
そんな「散歩的生活」の中で出くわした白髭橋での一光景(5分程の撮影)を編集し、イメージ・フォーラムの公募展に出品した(「ヤング・パースペクティヴ部門」で上映)。
排気ガスと騒音にまみれながらも、夏場は件の赤シャツの先輩のように橋桁の上で自身が「タフ」な「ブリッジ」となりすまし夕涼みもできようが、冬ともなると・・・。
後半の崩壊した映像は、撮影済みのビデオをCCD-V5000というSonyの8mmビデオで早送り(サーチ)しながら別の機械に録画し、それをさらにスローにして別の機械に落とすというローテク処理の結果得られた効果を採用した。
どん尻 YAMAHAMSXパソコンによるロックっぽいミニマルミュージックはともかくとして、おセンチな自分たちの古楽風の演奏をスローのシーンに挿入したことに対しては「違うだろ〜⁈」という赤シャツの眠そうな木霊が返ってくる。

 

5.  "tele-vision 〜 遠い幻"(1994 / 07'41" / Satoshi Sonoda)
Link(movie): https://youtu.be/OhLYTIIgIjE 

一冊の教育用副読本のとあるページを繰り返しコピー拡大することで浮かび上がる偶発的な象形/デザインによるフロッタージュ的な発想のビデオアニメーション。朗読劇としてシンクロさせるサウンドトラックが無音のまま放置されている。

発想は古典的だがイフェクターのたぐひは使ってない。個別のアニメ作品としては見所がなくはないが、展開が早すぎて欠落感があるのでリピートしたと思われる。デュープを繰り返し拡大しながらあらわれてくるフィギュアを擬人化しつつ作業を進めているところが、少し惜しまれる。エンドレスでくり返すというアイデアもあろう。

「なぜサイレントなのですか?」と、審査員でカナダ出身のビデオアーティスト、マイケル・ゴールドバーグ。たぶん……たまたまじゃないすか? 

YouTubeの動画エディタを使用したヴァージョンもある。

 

6. Suzu, Dancing Shrines / すず 〜 ダンシング・シュラインズ (1994 / 17'20" / Satoshi Sonoda)

Link(movie): https://youtu.be/v-1DmprgNq8

This film focuses on a collective money offering as “performance by sound and hands,” an origin of the bell of the shrine at Cock Fair (Tori-no-Ichi), and meaning of Syncretization of Shinto with Buddhism. The latter half part of the film consists of amalgam of the buzzing sounds by chanting and hitting bells from speakers, “safety slogans for ships” flattering on the bridge across the Sumida River, grind stone for metal, and air-hammer, all that results in a “musique concrete like” video clip. In terms of technique, camera shake triggered by a consumer video camera and cheap effects, slow down and acceleration, reverse, negative and positive, color correction, digital zoom, noise reduction, and over-lap were frequently used here. That’s to say, recycling of different fragments of the film apart from the naked eye. 

集団的な賽銭投げという「音と手のパフォーマンス」「映像による音の記譜実験」「鈴」の由来や酉の市における神仏習合の有りよう(☞*1)などに着目した作品。特に後半はスピーカーからうねり出す読経と鈴の乱打に隅田川の橋の上でバタつく船舶用の「安全標語」や金属用サンダー、エアー・ハンマーなどがミックス・アップされ、ミュージック・コンクレート風の(?)ビデオ・クリップに仕上がっている。
技術的には、民生用のビデオカメラやチープなイフェクトによる手振れ、スロー、アアクセラレーション(加速)、逆転、ネガ・ポジ、カラー・コレクト、デジタル・ズーム、ノイズ・リダクション、オーバーラップなどの多用による、それら全てのいわば肉眼から切り離された様々な映像切片のリサイクル、といった趣き。
「スズ / すず」の由来や詳細については(☞*2)を参照あれ。

 

7. [篠田昌已 act 1987](1993, 2007 / 76'00" / Satoshi Sonoda)

Link(movie): https://youtu.be/loPeztxGCco

篠田昌已(1958.12.08 - 1992.12.09)が亡くなって随分の月日が経つ。私と彼との蜜月はそれ程長いものではなかったが、八王子の病院に薬をとりに行った際 お供を仰せつかり、お揃いの藤色渦巻き柄の夏物のシャツを買った。そのシャツに袖を通す度にあの頃(1987 - 88年当時)のことを思い出す。
工藤冬里アップライトピアノが部屋の半分近くを占める国立葡萄園の篠田の自室(と無修正のアダルトビデオ)、下北沢で撮影を依頼された長谷川宣伝社の皆さんのこと、ア・ムジークやマヘル・シャラル・ハシュ・バズ、シェ・シズ、トム・コラ+ルナパーク・アンサンブルのピヂン・コンボなどでの篠田の演奏。チューリップ・ウォーター・パレードでの甘酸っぱい思い出、それに私の作った曲を誉めてくれ一緒に演奏したことなどなど…。
篠田昌已 act 1987]は1993年の歿後一周年の折りに大熊ワタルの依頼で製作され、国立のキノ・キュッヘで一度きり上映したものを、2007年の全国上映企画の際に一部改訂した。当時の大方の関係者には配り終えたよう記憶するが、トム・コラまで届いたかしら(重ね重ね関係者の皆様に多謝)。
この映像集成は[長谷川宣伝社・楽隊]〔インタヴュー〕[チューリップ・ウォーター・パレード]、ラスト[西村(卓也)8ミリフィルム]からの転写を除けば「87年当時の篠田昌已の活動記録」に一見思えるかもしれないが、残された映像の企画と撮影のほとんどに関わった者として、その思いは一塩であり、選曲にもことごとく私の個人的な趣味志向が反映されている。

[上映記録] https://chairs-story.hatenadiary.org/entry/20160907

 

8. 「慰霊塔 - The Pagoda of Praying / 9'39" / 1993 / Satoshi Sonoda」https://youtu.be/MpDqLFnd7MA

9. Forest - 私たちの森 / 15'05" / 1993 / Satoshi Sonoda

Ex.  Shinichi Arai, Satoshi Sonoda, Yukio Saegusa at Tokyo University, De­cem­ber 16, 1988 −(P2)

Link(movie)  https://youtu.be/4ABWmd0e2Hw
Date: De­cem­ber 16, 1988
Lo­ca­tion: Koma­ba Cam­pus, Tokyo Uni­ver­si­ty /
東大駒場北寮前広場Event Ti­tle: NOISE IN X-​es
Performers: Shinichi Arai(action, vo, etc)
Satoshi Son­o­da(radio, tapes and live collage)
Yukio Sae­gusa(read­ing)
Text: Nat­su No Hana by Tami­ki Hara(S. Arai)  
The Constitution of Japan(Saegusa)
Op­er­a­tor: Ter­ry Arai (Teruhisa Arai)
Link(flyer): https://bit.ly/2EHdb3B

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 (☜*1)

【 shrine  −  社(やしろ) −  神社 】

当作品後半の「坊さん+竹のおみくじ」〜「スピーカー+じゃらじゃら鈴打ち鳴らし」の映像、実は、今回の主な舞台となっている東京下谷の鷲(おおとり)神社30メートル左隣、法華宗・長國寺というお寺のものです(文字の類は「亀戸天神」)。お寺では普通、鈴ではなく「鰐口(わにぐち)」という平べったくて、細い溝が鰐の口みたく横に伸びたものがぶら下がっていると思いがちですが、「今年からコレにした」ということで、とにかく91年11月の長國寺の「お酉様(おとりさま)」ではそういう事でした。
「鰐口」の音が地味で「鈴」の方がにぎにぎしいがために、祭礼時の人寄せの意味もあるのかと思いきや、くだんの鷲神社の方は明治3年に建てられており、360年前からあるとされる「鷲(わし)」をご本尊とする長國寺から、明治初年に発せられた国の神仏分離令の際に、要請上無理やり<神様>だけ別口にさせられた由。
ですから、神仏習合の時代はごく普通に鈴は鳴らされ、分離後は寺の方は鈴を外したという事情があるそうです(ご住職の話)。
そういうことも考慮に入れますと、我々の現在のおおかたの常識を裏切って、寺における「鈴」と「鰐口」の隣り合わせは、とりたてて不思議ではないということになります。 
というわけで、今回の作品では<Shrine>に当面「s」をつけることで、元来荒ぶる神で後に学業の神様に転じた(亀戸の)「天神さま」を初め、現在は主に商売繁盛の御利益を担っている諸々の「神様・仏様」を、一緒くたにミックス・アップし、映像上での神仏融合をたくらんでいます。
「神仏のラッシュアワー」と呼ばれ、良くも悪くも人々が現世利益にまみれていた江戸後期に思いを馳せながら「神も仏もあるものか」という気分に浸るのもまた、一興です。

 

(☜*2)

【 鳴石(なりわ)と 鈴生(スズなり)

まずは、褐鉄鉱という多少耳慣れぬ言葉から始めたいと思う・・・。“褐鉄鉱”とは針(しん)鉄鉱または鱗鉄鉱が水を吸着したもので、自然界での水酸化鉄の集合体の総称。沼沢(しょうたく)・湖沼・湿原・浅海底等で含鉄水が空中や水中の酸素により、またバクテリアの作用により、酸化・中和し、水酸化鉄として鉱泉の流路に沿って沈殿したものである。さらに鉄バクテリアが自己増殖して細胞分裂を行い固い外殻を作ったものが褐鉄鉱の“団塊”で(数ミリから数メートルのものまで)水辺の植物である葦(あし)・茅(かや)・薦(こも)などの根を地下水に溶けた鉄分が徐々に包み、根が枯死し、周囲に水酸化鉄を主とした固い外殻ができる。こうしてできた団塊の内部が、滲透した地下水に溶解し、内核が脱水収縮して外壁から分離し、振るとちゃらちゃら音の発するものができる。これを今は鳴石(なりわ)・壺石、あるいは高師小僧(たかしこぞう)と称し、太古は「すず」と称していた。自然にできた鈴である。沼沢・湿原に生える葦・茅・薦のような植物の根に好んで形成されるのは、こうした植物の根から水中に含まれている鉄分を吸収して成長するからである。
さらに、かつて葦・茅・薦のような夭本(かほん)植物自体をひろく「すず」と称していた。便宜的には、植物の「すず」、鉱物の「スズ」としておこう。
湿原の葦・茅・薦の根に球・楕円・冠状になった褐鉄鉱の団塊が密生した状態が「鈴生」(スズなり)である。
弥生時代において、人々は狩猟・農耕具の材料として鉄を求めること切であって、そのため製鉄の貴重な原料である「スズ」の生成を待ち望み、生成を促進させるために呪術をおこなった。
つまりその「模造品」を作って「スズ」のできそうな湖沼を見渡す山の中腹の傾斜地で、これを鳴らしては仲間の「スズ」の霊を呼び集め-後の湛(たたえ)神事-、あるいは地中に埋葬して同類の反映を祈った。一種の類感呪術である。それが鈴であり鐸(さなぎ=おおすず)であった。神霊の声として聞かれた「スズ」。
「宮廷鎮魂祭」などにおいて鈴や鐸を振り鳴らして鎮魂(招魂、タマフリ)の祝儀とするようになったのは、ずっと後の時代である(真弓常忠 - まゆみつねただ-「古代の鉄と神々」を再構成)。


【 New Atlantis  / 
フランシス・ベーコン

「音響研究所もあります。あらゆる音響と、その発生方法を試験し実験するところです。あなたがたのところにはない和音があり、四分の一音とそれ以下の運音などです。あなたがたの知らないいろいろさまざまな楽器があり、あなたがたのところのものより美しいものもあります。優雅で美しいいろいろな鐘や鐘楽もむろんあります。小さい音を大きく深いものにして出します。同様に大きな音を細く鋭くします。いろいろな震音やさえずりのような音を出します。それは元の形では破れていないものであります。あらゆる文節の音や文字の音や、また獣類や鳥類の声や調べを出したり模倣したりします。耳にあてると聴力を非常に増すような、ある補助器もあります。いろいろふしぎな人工のこだまもありまして、声をいく度も反射し、まるでそれを投げつけるようなものもあります。また、声をきたときより高くしてはねかえすものもあり、いっそう鋭くするものやいっそう深くするものなどがあります。そうです、声を、受けたものとはちがう文字の音や文節音にしてかえすものもあります。筒や管で妙なふうに曲がった線や、距離にしたりして、音響を伝える方法もあります」

フランシス・ベーコン『ニュー・アトランティス』New Atlantis(日本の寛永元年に当たる1624年頃に執筆された)/1970 中央公論社「世界の名著」より。成田成寿訳

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(☜✴︎)

耳抜き / mimi-nuki Secondary Works of Satoshi Sonoda,1982 - 1989 Uploaded audio, Reviews, etc.
https://chairs-story.hatenadiary.org/entry/2022/12/21/032211

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P.S.F. Records: PSFD-203

Country: Japan

Released: Jun 25, 2012 / 20120625

Format: CD 

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https://bit.ly/3vUP24g

1:11:07 / full album

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https://bit.ly/3WyvjCU

discogs

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https://www.facebook.com/MIMI.NUKI.2012.06.25facebook

 

すべてはもえるなつくさのむこうで Early Works Of Satoshi Sonoda, 1977 - 1978 Uploaded audio, Reviews, etc.
https://chairs-story.hatenadiary.org/entry/2022/12/21/031159

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P.S.F. Records: PSFD-186

Country: Japan

Released: Feb 20, 2009 / 2009220

Format: CD

https://youtu.be/QK6sG6rQJ2o

1:15:27  full album

https://bit.ly/3hHRtDQdiscogs

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【 自作映像の紹介と解説(製作メモ / 1998, 2023 / Satoshi Sonoda)】
https://chairs-story.hatenadiary.org/entry/2023/04/17/

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【 椅子物語 】(chairs story)
[Contents]
http://d.hatena.ne.jp/chairs_story/20160909/1473401180
[Archives]
http://d.hatena.ne.jp/chairs_story/
[格納庫 / Sources]
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/

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作成: 2023.04.18     更新: 2023.04.23