椅子物語

主に、手許に残っていた1970年代中後期〜1980年代末期にかけてのチラシ(flyer)やパンフレット集成

フライヤーとカセットテープで辿る音の記憶 〜【70年代日本音楽シーンの地下水脈】/ 1975(1) - 1977

〔凡例〕

[フライヤー]
Title:
Date:
Location:
Performers:
Contents:
Planning:
Fee:
〔体裁〕
備考:
Link:


[パンフレット(小冊子)/ リーフレット / ブックレット / プログラム / チケット / ポスター / メモランダム / フォト / 雑誌&c.]
Title:
Date:
Location:
Performers:
Contents:
Planning:
Fee:
〔体裁〕
備考: Ⓟ
Link(flyer):


[コンパクトカセット / オープンリール / CD-R / VTR / DVD-R]
Title:
Date:
Location:
Performers:
Producer:
録音時間:
備考: Ⓟ
Link(sound):
Link(movie / image)


[レコード / カセット / CD / DVD]
Title:
Performers:
Producer:
Liner note:
Contents:
Recorded at
Label:
Record or CD Number:
Date:
Price:
備考:


※ 音源は全て、フライヤーは特記を除き筆者所蔵。
※ 日時等の特定に至っていないデータや不正確な情報・記述を含みます。ご留意ください。

※ フライヤー等 に記された文字情報は、画面下部[オリジナルサイズを表示]をクリックし、PC等で拡大操作をすれば詳細をご覧になれることがあります。


【 椅子物語 】(chairs story)
「Contents」
http://d.hatena.ne.jp/chairs_story/20160909/1473401180
「Archives」
http://d.hatena.ne.jp/chairs_story/
「格納庫 / Sources」
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/


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1971年


[フォト]
Title: 箱根アフロディーテ
Date: 1971/08/06(Fri.)
備考: ピンクフロイド初来日。自分で撮影したものだが、たぶんP.F.ではない。サブステージはそれがあること自体 気がつかなかった。もったいないの極み。
https://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20210724211036


[フォト]
Title: 第三回中津川フォークジャンボリー
Date: 1971/08/07-09(Mon.)
備考: 騒動の翌日に自分で撮影した。つわものどもが夢の跡。サブステージでの三上寛は圧巻だった。 同じステージで吉田拓郎が「人間なんてラララ……」を歌っていたような記憶があるのだが、たぶん幻聴妄想だろう。
Link: http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110113135148


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1975年


[コンパクトカセット][sleeve][CD-R]
Title: 高木元輝トリオ
Date: 1975/03/15(Sat.)
Location: 西荻アケタの店
Performers: 高木元輝(reeds), 小野ツトム(perc.), 徳弘崇(bs.)
録音時間: 40分
備考: Ⓟ小沢靖 / Licensed by sonorous
Link(sleeve): http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20160206182234


[コンパクトカセット][sleeve][CD-R]
Title: 「位相空間」高木元輝コンサート(part2)
Date: 1975/04/21(Mon.)
Location: 新宿安田生命ホール
Performers: 高木元輝(as, ss, bcl), 富樫雅彦(ds, perc), 吉沢元治(b), 豊住芳三郎(ds)
録音時間: 120分×1(A面)
備考: B面は75年5月6日の高木元輝トリオ「タロー」(part1) 。Ⓟ小沢靖 / Licensed by sonorous
Link(sleeve): http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20160206181359


[コンパクトカセット][sleeve][CD-R]
Title: 高木元輝トリオ at 「タロー」(part1)
Date: 1975/05/06(Tue.)
Location: 「タロー」
Performers: 高木元輝(as, ss, bcl), 翠川敬基(b), 豊住芳三郎(ds, perc
録音時間: 120分×1 (B面)
備考: A面は1975/04/21(月)の「位相空間」高木元輝コンサート(part2)
Ⓟ 小沢靖 / Licensed by sonorous
Link(sleeve): http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20160206181359


[コンパクトカセット][sleeve][CD-R]
Title: 吉沢元治ベース・ソロコンサート 割れた鏡(solo)又は化石の鳥(trio))第二部
Date: 1975/9/29(Mon.)
Location: 青山タワーホール
Performers: 吉沢元治, 阿部薫, 小杉武久
録音時間: 60分(120分テープのA面)
備考: 司会 間章 吉沢さん以外はハーモニカ,ピアノなど普段用いない楽器を弾いている。Ⓟ小沢靖 / Licensed by sonorous
Link(sleeve): http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20160206180653


[コンパクトカセット][CD-R]
Title: 岩手県環境芸術祭
Date: 1975/10/04(Sat.) 午後
Location: 盛岡市公会堂大ホール
Performers: 小杉武久, 間章
録音時間: 90分×1
備考: 清水俊彦氏講演後の小杉と間によるパフォーマンスと指示イベント。ⓅOnnyk
Link(sound):


[コンパクトカセット][sleeve]
Title: 高千穂祭 ロックコントサート
Date: 1975/11/01(Sat.)
Location: 高千穂商科大学
Performers: 上田正樹とサウス・トゥー・サウス
録音時間: 60分(120分テープのB面)
備考: 吉沢元治ベース・ソロコンサート 割れた鏡(solo)又は化石の鳥(trio)第二部
: 1975/9/29 の裏面 Ⓟ小沢靖 / Licensed by sonorous
Link(sleeve): http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20160206180653


Title: 美學校 小杉武久音楽教場生徒募集要綱
Date: 1975年5月中旬開講
Link:
a http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20161117202911
b http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20161117202850


Title: 〈環螺旋体〉設営アピール
Date: 1975年初夏
Contents: 半夏舎第二宣言 ―未知の人々との戦列群成へ向けてのアピール― / 白色の陰謀を塗りつぶすダークデザインの研究=実践を! / “ 学習団 ” から友人諸君へ! / ― メディアとしてのコジマ録音 ―
螺旋構成: 小島録音 / 半夏舎 / ダークデザイン・インスティテュート/ 学習団
起草: 間章, 小島幸雄, 竹田賢一, 坂本龍一, 須藤力
備考:
〈環螺旋体〉設営アピール

 我々は決して部分や局面においてではなく、音楽にまつわるあらゆる関係、場、存在形態、構造の呪縛や抑圧を新たなる地平へ向けて開放するために、具体的に行為し、行動する有機的な運動体であり、集団である。我々はその機能を、まず、さまざまなレベル、場における関係を晒し、鍛えることとして把握する。我々は我々自身の運動主体内の分業的敵対を問い、解体し、止揚する運動を持続しながら、同時に我々をとりまくさまざまな人々、他のグループ、演奏者、作曲者、プロモーター、レコード会社etc、彼らと我々との関係の運動化へ向けて行動する。さらに未知の人々との具体的で有機的な関係・場を共有し共に働きかけるために行為する。我々は特定のメンバーから出発するが、それは我々の集団を限定するものではなく、さらに未知と具体へ向けて運動し、さらに開き剥き出しにするために我々自身の関係への闘いを深め、何物も回避せず着実に歩んでいくためのひとつの関係の磁場ととらえることから出立する。そして我々は、自ら生産関係・階級性を問い新たなる関係への闘いを形成し展開していこうとする運動主体である各領域、各階層の人々、個人、集団と共に、運動することを目指していく。また、我々のこのような運動が、領域的な限定を越えて各戦線で形成されることを望む。
 我々はこれまで個別に、ミュージシャンとして、レコード制作者として、評論家として、作曲家として、コンサート・プロデューサーとして、あるいは聴衆として、それぞれの場所で音楽と関わってきたが、この関わりの中から、我々の活動=生産が商品という形態をとることによってのみ流通することができるというような状況を拒否し、我々の活動=生産が商品として資本家を肥やすことなしに人々のもとに届くための、生産・流通機構を含んだ運動を展開していく。我々の当面の運動のエネルギー源は、音楽の受容者・生産者という二元的な疎外に関わるときの、我々の二律背反性の能動化すなわち、引力と斥力である。
 我々は、資本家が自らを肥やし保全するために人々を抑圧し利用する、その具体的なプログラムを知り、また、資本家の専制下にある人々の欲望の所在と形態を学ぶことで、我々の戦略・戦術を相互学習・相互批判によって形成し、鍛えあげていく運動を展開していくことを、ここにアピールする。


螺旋構成
 小島録音
 半夏舎
 ダークデザイン・インスティテュート
 学習団


起 草 
間   章
小島 幸雄
竹田 賢一
坂本 龍一
須藤  力


半夏舎第二宣言
 ―未知の人々との戦列群成へ向けてのアピール―

 我々は音楽そのものと音楽をとりまき、音楽をその枠組みに入れようとする制度に向ってそれを壊し解散する為に、演奏家、音楽家、制作者、聴衆という立場を超出し、共に新たな生産(行為)、流通、消費の地平を創出することへ向って、共同作業を自己組織↔自己解体の運動としてとらえて行動する集団を目指すものである。我々は個々の固有の場を自己検証的に維持しながらも、我々集団内部の相互批判と関係性のダイナミズム、相克、アンビヴァレンツを通してより開かれた解放的関係へ向けて行為する。そして我々は音楽にまつわるジャンルや個人的芸術、選ばれたものの美学、スペシャリスズム、ディレッタンティスム、エリート主義、閉塞的前衛主義、形態的ラディカリズムというあらゆるヒエラルヒアと固定観念を異化させ破壊する事を先ず一義的な運動としてゆく。演奏家だけによる組織化がそれ自体閉じたものでしかないように、又聴衆の組織化もそれだけ切り離されては無意味であるように、我々は我々の集団を単に集団自立や集団の強化へ向けるのではなく、我々の集団的関係の磁場そのものを運動化しつつ、より未知なる人々や未知なる場へ我々自身を切り開いてゆこうと考える。その意味において、我々は我々を音楽の制度を解体する為の音楽之抑圧的な荒野と迷路の中での都市ゲリラとして位置ずけ、我々の集団性を自己変革、自己批判の能力と具体的な他者への活動能力によってだけ験すべき非中央集権的、非教条主義的、非閉鎖的な集団として把握し、戦いを遂行し、持続する為には我々自身の姿を変え、正体を不明にし、制度の敵地へも進んで進入してゆく戦略と戦術を我々自身に課すものとして戦いへの”不確定性集団”として名付けるだろう。我々は我々をなしくずしにし、風化させてゆこうとするものをこそなしくずしにし解体させてゆく為に、自覚的なあらゆる演奏家、音楽家、聴衆、技術者と無数の戦線と戦列を相互批判と共に組む為に、あらゆる方法でイヴェントやコンサート、集会をプログラムしプロジェクトする。そして我々は右翼的心情と抑圧的な観念を背景とした個人主義、過激主義、明瞭主義を終息させながらより新たな地平のもとで、音楽にまつわるすべての神話、伝説を崩壊させ白日のもとに晒し出し、音楽の共有=共同=共働=共創関係を出現せしめてゆく。我々はそして音楽を単に変革し、新しい音楽の場を形成するのではなく、解放的な音楽の制度とコンテストを創成してゆこうとするのである。その為になるのであれば我々はどのような擬態をも取り、仮装もとり、どのような陰謀にも悪意にも力を貸すだろうしどのような制度に対する凶々しさにも不吉さにも加担することを禁じない。何故なら音楽だけが解放されることが可能だという信仰をこそ我々は葬ってゆかなくてはならないのだし、その時には、未明さや未然さの形を取るあらゆる曖昧さや正体不明さと共に凶々しさや不吉さこそが我々のひとつの前線=フロントであり、味方であり、武器であり、方法でもあるからなのである。そして我々は具体によって照らされ試されることの何ものも回ひせずに解体↔組織化の運動を展開し続けてゆくことによってさらに未知の運動主体である一人一人に向けてのアピールを用意し続けるものである。


白色の陰謀を塗りつぶすダークデザインの研究=実践を

 陰謀という語、暗黒という語、それらのことばは、エルサレム嘆きの壁に塗り込められた涙のように扱われてきた。闇を善から遠ざけ、科学から遠ざけ、多数から遠ざけ、開放から遠ざけてきたのは、人間たちではなく、白い人間たちだった。そしてその尖兵たち。黒い神を秘教的偶像に仕立てあげ、黒魔術を大道の所作から密室の秘儀へ貶め、夢を現から彼方の劇場に追いやり、アンダーグラウンドにもぐらのように潜み、夜目が利くわけでもないのに夜行性を誇り、畸形に新しい種を見ることなく死滅すべきものとして慈愛の目を注ぎ、流れた血で旗を染めることなど思いも及ばず、衰弱、退廃、崩壊という貧血症的体質を嗜好し、悪魔の夜会にダンディズムを競う者たち。―
 黒い炎は、ぼくたち牢獄に鎖された者たちにとって長いこと管制され届かぬ情報であった。知ること。
ぼくたちが湿った松明を飽かず灯しつづけてきたのは、敵地の内側から第五列の包囲線を作るためだったと。
 何千年もの間、常に自由と個人を抹殺してきた個人主義に引導を渡そう。奴隷にも犠牲者にもなったことのない一万人に一人との蜜月を夢見る愚とは縁を切るのだ。民主主義という名の独占や、誠実という名の偽善や、節度という名の殺戮に、美顔整形術を施そうとする忌まわしき知識人、芸術家、ミュージシャンから自由を剥脱すること。隷従させる自由、ほしいままに搾取する自由、無数の者を目的達成の手段とする大存在のための自由を剥脱すること。
 技術は輔石だ。コンピューターは地球の適性人口、つまり抹殺すべき頭数を弾き出すためではなく、バリケードを築くためにプログラミングしなおさなければならない。技術を担うのは、いつでも人格だった。
 教育の四季は巡りきている。


“ 学習団 ” から友人諸君へ

 何のために、誰のために“音楽”を生産するのか。“新しさ”と“革命性”が相反する”シニフィアン専制”による組織する側の”受けての受動性”(それはあらかじめ管理された商品による疑似創造を含む)体制を解体する戦略を学ぶこと。組織されつつ規範を逸脱する人民の欲望に学び、階級制をもった交通ルートを設営することにより、人民自身の財産としていくこと。無意識的に或は故意に忘れさられた過去の財産、民族の財産を発見し、拡張することで人民自身の財産とすること。それと同時に資本の側からのそれらに対する収奪を阻止し粉砕すること。ある音楽が人民自身の財産となるか否かの判定として、さしあたりその音楽のエリート性は基準となる。現行において難易度・新しさは階級性(社会性)と切り離しては考えられない。江戸時代において文楽を修行できた者の階級性を問う視座は、未だにある有効性をもっていると思われる。ある音楽を階級性・民族性ときり離して聴く聴き方(シニフィアン専制)をマス・メディア・教育等を通して24時間的に流通させている体系を粉砕していくと同時に、我々の聴き方を人民の欲望の側から学びとること、その学習過程の相互批判(人民の中での)の材料として“音楽”をrealizationすること。このように我々は”音楽”に過剰な幻想を押し込めることをやめなければならないし、又それは静的な”小宇宙”などではなく常に批判検討に晒されることにより、いつでも誰でも変更できるsystemを担っていなければならない。そこでは“作品、作者”という類のブルジョワジーの生産した機能は消滅しているだろうし、とりもなおさず我々自身(音楽スペシャリスト)の揚棄していく作業過程でなければならない。これらの作業の下部構造としてまず人民内部での階級分断に対して賃金平等、私的所有の廃棄を我々内部で模倣的に先取り実践していくことが必要である。


 ― メディアとしてのコジマ録音 ―

 現在の情報化社会では、その質の信憑性より絶対的な情報の量により社会的優位性を得ているわけですが、本来音楽などの芸術的な分野では、それが物質的な利益の問題ではなく、より精神的な問題であるがゆえに資本などの流す情報の量の多きによって、芸術と呼ばれるものの本質的な質さえも、多くの人々のあいだでは誤って受けとられている状態です。それが芸術への悪のその1とするならば、さらに悪いことには、流れる情報量の余りの多さに何が本当に良いものであるかの判断を停止して、情報量の多きによって有名である評論家の主観的評論を、それがさも客観であるごとく鵜呑みにしたり、コンサートの動員数やレコードのプレス枚数などによって質をも決めてしまうにいたっては、芸術そのものへの冒涜であり、情報化社会の大きな落し穴のようです。
 音楽は精神的であるがゆえに、情報、しいては資本に服従するのではなく、個々の人の個的なものから生産されるべき性質のものだから、今ここで作曲者、演奏者、聴衆を分業化し分離するのではなく、より有機的にフィードバックする構造の中間媒体(メディア)が必要であると思われます。そしてその様な構造に根ざす、芸術本来の形に向うものと思います。
 コジマ録音では、レコードメディアを中心に音楽家や聴衆とのかかわり合いの中から、積極的に有機性を見つけ出し、レコードという形で具体化しようと思っています。


連絡先
○半夏舎
○ダークデザインインスティテュート
○コジマ録音


Link:
a http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110709183454
b http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110709183052

1980年 同時代音楽 2-2 - (078 / 資料=環螺旋体ビラ 一九七五年初夏)
a http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20130513032953
b http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20130513032954


1976年


[コンパクトカセット][sleeve][CD-R]
Title: 近藤俊則・吉田守男デュオ
Date: 1976/01/31(Mon.)
Location: 町田カラヴィンカ
Performers: 近藤俊則(tp), 吉田守(盛)夫(b)
録音時間: 90分(SideA)
備考: 第3ステージ2.(Perc 皆川・渋沢)とカセットのスリーヴにある。SideBは1976年5月7日のカラヴィンカ宇梶・飯島デュオ。Ⓟ小沢靖 / Licensed by sonorous
Link(sleeve): http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20160206185156


[コンパクトカセット]
Title: GAP+美学校
Date: 1976/02/15(Sun.)
Location: 銀座ヤマハポップスポット
Performers: 佐野清彦, 多田正美, 美学校音楽教場(小杉他)
録音時間: 90分
備考: Ⓟ小沢靖


[フライヤー]
Title: 日本音楽集団 / 1976年度前期コンサートシリーズNo.32〜No.35 春の定期演奏会
Date: 1976/04/13(Tue.)
05/12日(Wed.), 6/23(Wed.), 7/19/(Mon.)
Location: 都市センターホール(4/13), 青山タワーホール(5/12.6/23), 朝日生命ホール(7/19)
Performers: 日本音楽集団/ENSEMBLE NIPPONIA
Planning: 日本音楽集団事務局
Fee: ¥1,200
〔体裁〕: B5color
Link: 
a http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110113135153
b http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110113135152


リーフレット(レコード販促用)]
Title: Improvisation Sep. 1975
Date: 1976/04/20(Tue.)
Recorded at : NHK電子スタジオ
Performers: 一柳慧, マイケル・ランタ, 小杉武久
Producer: ミュージック・リベレーション・センター イスクラ
Liner note(解説): 鍵谷幸信, 高橋悠治, 上浪渡
Contents: Improvisation
Label: イスクラ
Record or CD Number:
Price¥: 2,400
体裁: B5
備考: 美麗なブートがユニオン吉祥寺店で売られていた(2010年)
Link:
a http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110113135154
b http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110124204635


[フライヤー]
Title: SOUND SPACE ARK
Date: 1976年4月28日(Wed.)
Location: 東京文化会館小ホール
Performers: 小泉浩, 篠崎史子, 高橋アキ, 山口保宣, 鈴木良昭(賛助出演)
CONTENTS: JOHN CAGE / JAMES TENNEY / YORIAKI MATSUDAIRA / YASUNORI YAMAGUCHI / EDISON DENISOV / TOMASZ SIKORSKY / MAKOTO SHINOHARA
Fee: ¥1,800(st.1,500)
〔体裁〕: B5
Link: http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20101215194742


[フライヤー][オープンリール][CD-R]
Title: MUSIK 21公演#4
Date: 1976/05/04(Tue.)
Location: 青山タワーホール
Composer: 谷中優, 津久井進, 村瀬重夫
Guest Performance: ”ROACH” 芦川聡 plus 浜田俊一
Performers: 長谷川修, 田代美香子, 佐藤紀雄, 薗智子
Fee: ¥1,000
〔体裁〕B5
録音時間: 90分
備考: Ⓟ芦川聡 / Licensed by sonorous。浜田俊一”ROACH”については76年9月発行の「HOT BREATH」のパンフレットに記載がある。
Link(flyer): http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20101215194743


[オープンリール][CD-R]
Title: 吉村弘 作品集
Date: 1970年代
Location: 不明
Contents: ハーモニカ協奏曲, 筝曲, 三絃独奏曲, 三絃とフルート, オーボエ, 弦楽合奏
Performers:
録音時間: 60分
備考: ハーモニカは崎元譲。三絃は西潟明子だろう。Ⓟ 芦川聡 / Licensed by sonorous


[コンパクトカセット][sleeve][CD-R]
Title: 宇梶晶二・飯島信一郎デュオ 
Date: 1976/05/07(Fri.)
Location: 町田カラヴィンカ
Performers: 宇梶晶二(reeds), 飯島信一郎(b)
録音時間: tape-1 / 90分(SideB〜第1, 第2ステージ), tape-2 / 90分(SideA〜第2, 第3ステージ)
備考: 2本のテープにまたがっている。Tape-1のSideAは1976年1月31の近藤・吉田デュオ。Tape-2のSideBは1976年5月22日の滝本孝男,吉田守男DUO。いずれもカラヴィンカにて。Ⓟ 小沢靖
Link(sleeve): http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20160206184514


[コンパクトカセット][sleeve][CD-R]
Title: 滝本孝男・吉田守男 DUO
Date: 1976/05/22(Fri.)
Location: 町田 Kalavinka
Performers: 滝本孝男, 吉田守(盛)男
録音時間: 90分のB面
備考: (Tape-1)第一ステージのみ。SideAは1976/05/07の宇梶・飯島デュオ。Ⓟ 小沢靖 / Licensed by sonorous
Link(sleeve): http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20160206184514


[プログラム(スケジュール表)]
Title: ポール・ブレイ・トリオ
Date: 1976/07/23(fir.)〜 08/04(Wed.)
Location: 合歓の郷 / 吉祥寺曼荼羅 / 仙台ジャズ&ナウ
Performers: Paul Bley(P), Gary Peacock(B), Barry Altschul(Ds)
Link: http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110702123346


[パンフレット(小冊子)][コンパクトカセット][CD-R]
Title: SERIES「HOT BREATH」
Date: 1976/09/24(Fri.), 09/25(Sat.,), 09/26(Sun.), 10/16(Sat.),10/17(Sun.), 11/26(Fri.), 11/27(Sat.), 11/28(Sun.)
Location: キッド・アイラック・ホール
Performers: 佐野清彦+ただまさみ・協力: 曽我傑(9/24), イースト・バイオニック・シンフォニア(9/25), 池村清冶(9/26), 浜田俊一(10/15,12/26), 蔦木栄一(10/16), 服部達雄(10/17), 峰岸政春(11/27), 森川秀賢(11/28)
Planning: 実行委員会事務局
Fee: ¥500
〔体裁〕A4×6p
備考: 録音は9/25のバイオニックのみ。
広告: 吉祥寺「ミラージュ」(プログレ系ライヴ喫茶), 田村画廊, 真木画廊, 美学校小杉武久音楽教場, ART VIVANT, Pied Piper House, ALM Records(割れた鏡または化石の鳥-吉沢元治/Disappointment-Haterma-土取・坂本/なしくずしの死-阿部薫
Link(パンフレット):
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20161117193908(表紙)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20161117190903(p.2)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20161117190848(p.3)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20161117190832(p.4)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20161117190818(p.5)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20161117190803(p.6)
Link(sound):


[コンパクトカセット][フライヤー][パンフレット][CD-R]
Title: East Bionic Symphonia
Date: 1976/09/25(Sat.)
Location: キッド・アイラック・ホール(明大前)
Performers: 小沢靖, 岡部馨, 浜田和明, 今井和雄, 多田正美, 越川友尚, 椎啓, 向井千恵, 峰岸政春, 服部達雄
録音時間: 90分
備考: Ⓟ小沢靖 / Licensed by sonorous。
series「HOT BREATH」パンフレットpp. 2-3にメンバーのコメント。
Link(flyer):
a http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20101215193422
b http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20101215193423
Link(sound):
http://www.youtube.com/watch?v=nIizbxoa4t8
http://www.youtube.com/watch?v=GpzE5biZrzA


[フライヤー]
Title: 街に詩を! 第一回石神井詩祭
Date: 1976/10/10(Sun.) PM3: 30〜8: 30
Location: 石神井公園野外ステージ
Performers(演奏): 沖至グループ, ニュー・プリミティヴ・ユニット(天野主悦+菊地隆), 山口修グループ
Performers(朗読): 秋亜綺羅, 天野茂典, 上田雅寛, 新井弘泰, 中上哲夫, 八木忠栄ほか
司会: 諏訪優
Planning: 新井弘泰, AA企画
Fee: Free
〔体裁〕B4縦
備考: ニュー・プリミティヴ・ユニットの菊地隆さんはD・U・B(ドクトル梅津バンド)の菊地さんだろう。Offbeat Records 沖至カルテット「幻想ノート」の広告アリ。沖至(tp)・ 藤川義明(as)・翠川敬基(cb, cello)・田中保積(ds, perc), 吉増剛造(朗読)。
他にサンリオ出版/無限アカデミー/月刊ポエムの広告。ピーマンのイラスト。チラシは破れていて状態悪し。
Link: http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110123131034


[コンパクトカセット][CD-R][ライナー / 歌詞カード]
Title: 連続射殺魔
Date: 1976年
recorded and mixed: ACHI KOCHI STUDIO,TOKYO
Performers: 連続射殺魔(加藤ds, 浜野純b, 和田哲郎g, 山本哲)
Produce: T.Wada
art direction: GLORIA FAME & J.WATANABE from SPACE FISH PRODUCTION
〔体裁〕: デモテープ
録音時間: 90分×1
備考: 歌詞カード付。射殺魔のメンバーとは当時京都で同志社の学生だった中学時の同級生,渡辺仁の紹介で出会った(山崎春美も当時、京都の渡辺宅に出入りしていたという)。浜野はbs,vo,key。山本哲はのちにキラキラ舎という演劇集団を結成するが、当時はアドバイザー的存在だった。小沢靖やECDや山崎も東京で山本の劇団を手伝っていた時期があるとのこと。
Link(flyer):
a http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110624153851
b http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110624153337
関連Link(letter):
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20160105013241


[フライヤー][タイムテーブル][コンパクトカセット][CD-R][写真]
Title: Free Music Revolution vol.1
Date: 1976/11/20(Sat.)〜11/23(Tue.)
Location: 明治大学駿河台校舎5号館地下踊り場 / 中庭ステージ
Performers: EEU(高木元輝-sax, 近藤等則-tp, 吉田守夫-bs)+三浦崇史-sax, イースト・バイオニック・シンフォニア(21, 23), 連続射殺魔(和田-g, 浜野-ds), 霜月(21〜岩永多旗緒-g, 河野優彦-fl.tp, 皆川修-ds), 草名菊比古グループ(園田, 中根, 渡辺ほか), 皆川あたろうデュオ(作詞作曲研より)
Planning: 明治大学 現代の音楽ゼミナール, 立教大学ロッキングオンの会
Fee: ¥300+100(drink)
〔体裁〕: B5
録音時間: 90分
備考: 録音は地下踊り場でのEEU(11/20)と中庭ステージでの射殺魔(11/21)及び霜月とEBS(部分)。写真はステージ脇の連続射殺魔(和田, 浜野, 山本)+園田。EEU演奏時に間章氏来訪、立ち話しする。霜月で登場する河野優彦はトロンボーンではなくフルートとトランペットを吹いている。
Licensed by sonorous
Link(flyer):
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110124204636(EEU in Meiji)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110624125742(timetable / 手書メモ)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110624125748(浜野 / 山本 / 和田)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110624125749(園田 / 和田)
Link(sound): http://soundcloud.com/disc-sonor/east-bionic-symphonia-live-at(Bionic)


[フライヤー]
Title: Practical Concert /プラクティカル コンサート
Date: 1976/12/03(Fri.)
Location: 阿佐ヶ谷アルス・ノーヴァ
Contents: 揺れる人情には泣きおとし / 反映のポルカ / 五分間のエクスタシー / お願い / 若者の唄 / etc.
Performers: 曽我傑
Planning: 曽我傑
Fee: 見物自由
〔体裁〕: A4
備考: 「選挙2日前の1976年12月3日」とある。EX-House GAP展
Link: http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20101225151956


[フライヤー]
Title: 日本音楽集団第27回定期演奏会/コンサートシリーズ−No.37三木稔企画構成作曲「かぐら1976」
Date: 1976/12/17(Fri.)
Location: 中央区中央会館
Performers: 日本音楽集団
production: 長沢勝俊
Planning: 日本音楽集団事務局
Fee: ¥1,700 r.s.(1,200 f.s.)
〔体裁〕: B5
Link:
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110113135151
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110113135150


[フライヤー]
Title: LIBERATION OF FREE JAZZ
−Part One− NOMOTOPOS series 3
−Part Two− ALTERNATIVE OF FREE JAZZ SESSION
Date: 1976/12/28(Tue.), 1976/12/29(Wed.), 1976/12/31(the)〜 1977/01/01(Fri.)
Location: キッド・アイラック・ホール
Planning: 半夏舎, ダークデザイン・インスティチュート,ヴァイブレーション・ソサエティ
Fee: ¥1,000(12/28,29) ¥500(12/31〜1/1)
Fee: ¥500
〔体裁〕B5
備考: 三浦さんからコピーを頂戴する
Link: https://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110703221329
☟☟☟☟☟☟
−Part One− NOMOTOPOS series 3
1吉沢元治Dialogue
A.吉沢元治ベースソロB.吉沢元治=高木元輝デュオC.Collective Improvisation小杉武久,R.タイテルバウム
Date: 1976/12/28(Tue.),12/29(Wed.)
Location: キッド・アイラック・ホール
Planning: 半夏舎
Fee: ¥1,000
Title: LIBERATION OF FREE JAZZ −Part One− NOMOTOPOS series 3
2 E.E.U. Experience
A. E.E.U.(高木元輝, 近藤等則, 吉田盛夫) B.ゲスト: 三浦孝人
Date: 1976/12/29(Wed.)
Location: キッド・アイラック・ホール
Planning(主催): 半夏舎
Fee: ¥1,000
Title: LIBERATION OF FREE JAZZ −Part Two− ALTERNATIVE OF FREE JAZZ SESSION
フリージャズ・ミュージシャンによるフリー・セッション
Date: 1976/12/31(Thu.) 6pm〜1977/01/01(Fri.) 6:am
Location: キッド・アイラック・ホール
Planning(主催): ダーク・デザイン・インスティチュート/ヴァイブレーション・ソサエティ
Fee: ¥500
〔体裁〕B5


[スケジュール表 (メモランダム)]
Title: Vibration Society 1976〜1978コンサート
Date: 1976/10/ , 1977/01/16(Sun.)〜1978/01/22(Sun.)
Location: 日暮里OM, マヤン, New York, 八王子アローン, キッド, 中大, 鹿島バード, 轟二親, 明大
Performers: Vibration Society / 三浦
Planning: ヴァイブレーション・ソサエティ/ダークデザイン・インスティチュート
〔体裁〕B5三浦手書メモ
備考: *印については単独フライヤーあり。
Link: http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110624125738
☟ ☟ ☟ ☟
Date: 1976/10/名大祭
Location: 名大
Performers: EEU+三浦
・・・・
Date: 1977/01/16(Sun.)
Location: 日暮里OM
Performers: EEU+三浦
・・・・
Date: 1977/01/30(Tue.)* Location: 東中野マヤン
Performers: Vibration Society
・・・・
Date: 1977/02/20(Sun.)*
Location: キッド・アイラック・ホール
Performers: Vibration Society
・・・・
Date: 1977/EEU WORKSHOP
Location:
Performers: 三浦のみ
・・・・
Date: 1977/04/05(Tue.)*
Location: キッド・アイラック・ホール
・・・・
Date: 1977/05/24(Tue.)* Location:
Performers: 芳賀隆夫
・・・・
Date: 1977/0
Location: 八王子アローン
・・・・
Date: 1977/06/23(Thu.)
Location: キッド・アイラック・ホール
Performers: バイオニック
・・・・
Date: 1977/07/10(Sun.)
Location: 八王子アロ.ーン
・・・・
Date: 1977/07/21(Thu.)
Location: キッド・アイラック・ホール
・・・・
Date: 1977/08/26(Fri.)
Location: キッド・アイラック・ホール
・・・・
Date: 1977/09/23(Fri.)
Location: キッド・アイラック・ホール
・・・・
Date: 1977/10/25(Tue.)*
Location: キッド・アイラック・ホール
・・・・
Date: 1977/10/29(Sat.)〜10/30(Sun.)*
Location: 中大
・・・・
Date: 1977/11/17()
Location: キッド・アイラック・ホール
・・・・
Date: 1977/11/27(Thu.)
Location: 鹿島バンド
・・・・
Date: 1977/12/25(Sun.)
Location: 鹿島バンド
・・・・
Date: 1977/12/26(Mon.) 一周年スペシャル*
Location: キッド・アイラック・ホール
・・・・
Date: 1978/01/22(Sun.)*
Location: FREE MUSIC SPACE
・・・・
Date: 1978/01/29(Sun.)*
Location: 轟二親


1977年


[コンパクトカセット][CD-R][パンフレット]
Title: 後藤治 (Gess) デモテープ
Date: 1977年
Location: スタジオ録音
Performers: 後藤 治:
録音時間: 45分
備考: 78年に当時第五列のメンバーだった佐藤一樹経由で入手。
Link: http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20130514150533


[フライヤー(レコード販促用)]
Title: 佐藤聡明 / 太陽賛歌 HYMN FOR THE SUN
Date: 1977年
Performers: 佐藤聡明(pf)
Producer: コジマ録音
Liner note: 松平頼暁
Contents: リタニア, 鏡, 太陽賛歌
Label: ALM RECORDS
Record or CD Number: AL-11
Price: ¥2,500
体裁: B5表裏yellow
備考: AL-1,AL-12,AL-13,AL-14の広告も。「今日でも,否,今日再び,トナリティやモダリティによって,こんなにも美しい,すぐれた作品が作られうるのだ,ということは数年前までは考えられもしなかったことだった。どうか,このレコードから,ニュー・モーダル・ミュージック(新しい旋法音楽)の美を聴取って欲しい。」 ライナー抜粋
Link:
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110123131957
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110123131958


[フライヤー(レコード販促用)]
Title: EAST BIONIC SYMPHONIA / イースト・バイオニック・シンフォニア
Performers: 小沢靖, 岡部馨, 浜田和明, 今井和雄, 多田正美, 越川友尚, 椎啓, 向井千恵, 峰岸政春, 服部達雄
Recorded at 1976/07/13 (Tue.) 神田美学校小杉武久音楽教場
Date: (リリース日)
Producer: 小杉武久
Contents: 集団即興演奏
Liner note: 高橋悠治
Label: ALM / コジマ録音
Record Number: AL-3001
Price: ¥2,500
備考: スリーヴの写真は多田正美
Link: http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20101215193420
参考Link(sound):
http://soundcloud.com/disc-sonor/east-bionic-symphonia-live-at
http://www.youtube.com/watch?v=nIizbxoa4t8
http://www.youtube.com/watch?v=GpzE5biZrzA


[フライヤー]
Title: トランソニック・コンサート・シリーズ ①
ミズーク・アンサンブル 第1回コンサート
Date: 1977/01/24(Mon.)
Location: 東京文化会館小ホール
Performers: 近藤譲, 中川昌巳, 吉沢元治
Planning=トランソニック
Fee: ¥1,500(ad.1,300)
〔体裁〕葉書縦
Link:http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110606162020


[フライヤー]
Title: マヤンの顫動的社会 ACT.1〜ACT.2
Date: 1977/01/30(Sun.)
Location: 東中野 MAYAN
Performers: 坂本龍一+茂木由多加, ヴァイブレーション・ソサエティ(臼井弘之, 岡田雅典, 三浦孝人, 宇梶宏司, 斉藤正純, 鈴木燎子, 竹田賢一)
Planning: ヴァイブレーション・ソサエティ/ダーク・デザイン・インスティチュート
Fee: ¥400
〔体裁〕: A3
Link:
a http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110123132001
b http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110123132000


[フライヤー]
Title: キッドアイラックの顫動的社会vol.2
Date: 1977/02/20(Sun.)
Location: キッド・アイラック・ホール
Performers: 小幡亭トリオ, 吉沢元治ベースソロ, 三浦孝人トリオ,Vibration Society, 坂本龍一+茂木由多加+佐久間正英「Modulated Sounds」
Planning: ダーク・デザイン・インスティチュート/ヴァイブレーション・ソサエティ
Fee: ¥200
Title: Vibration Society at Studio OM日暮里
Date: 1977/02/27(Sun.)
Location:日暮里東口 ヨーガスタジオOM
Performers: Vibration Society
Fee: ¥200
〔体裁〕B4
Link: http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110620105452


[コンパクトカセット][sleeve][CD-R]
Title: No.770303
Date: 1977/03/03(Thu.)
Location: AZ-5 Electronic Studio
Performers: member of A.T.G.C. 〜 大山記糸夫 (sax), 戸川昌平(guiter, harp), 芦川聡 (syn), 吉田秀樹 (mixer) ほか
録音時間: 90分×1P
備考: Ⓟ小沢靖 (?)
Link: http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20160206173417(sleeve)


[コンパクトカセット]
Title: GAP
Date: 1977/03/07(Mon.)
Location: アルス・ノーヴァ(阿佐ヶ谷)
Performers: GAP(佐野清彦, 多田正実, 曽我傑)
録音時間: 90分×1
備考: Ⓟ 不明


[フライヤー]
Title: スポーツと気晴らし・・・
Date: 1977/03/25(Fri.)
Location: 芝増上寺ホール
Performance: 島田リリ, 小杉武久, 浜田剛爾, 畑中稔, Shinya Takahashi, Kouji Isono
Contents: エリック・サティ
Recording: Kojima Rokuon
Fee: ¥500
〔体裁〕postcard
備考: 77年12月発行のPERFORMANCE #1のP4に報告が載っている。上記以外にヨシダヨシエ, 小島幸雄, 粟津潔, 中山真姫, 吉村弘らの名前がある。
Link:
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110620121441
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110123145905


[フライヤー]
Title: キッドアイラックの顫動的社会
Date: 1977/04/05(Tue.)
Location: キッド・アイラック・ホール
Performers: trimic triangle Revue(坂本龍一, 茂木由多加, 佐久間正英)/ Vibration Society(臼井弘之, 竹田賢一)/ Atom 1私よ(灰野敬二
Planning: ダーク・デザイン・インスティチュート / ヴァイブレーション・ソサエティ
Fee: ¥500
〔体裁〕A4
備考: 三浦さんからコピーを頂く。
Link: http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20101216114011


[コンパクトカセット][CD-R]
Title: 岩永多旗緒 ソロ
Date: 1977/04/29(Fri.)
Location: 町田 Kalavinka
Performers: 岩永多旗緒, 山口修
〔体裁〕片面45分
備考: Improvisation


[パンフレット][コンパクトカセット][CD-R]
Title: Free Music Revolution vol.2
Date: 1977/04/30(Sat.)
Location: 明治大学和泉校舎6番教室
Performers: 服部達雄(vn)・芦川聡(syn)Duo, Lunatic Area(園田佐登志-elg, 小沢靖-eb, 中根清吾-vn, 上田みつひろ-ds), くろかわつねみ, Percussive Unity(小幡亮-per, 中井正之-elg, 小沢靖-eb)
Planning: 明治大学 現代の音楽ゼミナール
Fee: ¥300
録音時間: 60分× 2
備考: ライン録りのためか、録音レベルは低い。小沢は企画が立ち上がってからPercussive Unityでベースを弾くことになった。最初期のプレイかもしれない。Licensed by sonorous
Link(flyer): http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110613122545


[フライヤー]
Title: Percussive Unity /くろかわつねみ “Regular joint Concert”
Date: 1977/05/05T(Thu.)
Location: キッド・アイラック・ホール
Performers: Percussive Unity /くろかわつねみ
Planning / Production: PUT企画
Fee: ¥500 (ad.400)
〔体裁〕B5
Link: http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110123132017


[フライヤー]
Title: 結合奏会 −Joint−Concert−二重奏団 / 顫動的社会
Date: 1977/05/24(Tue.)
Location: キッド・アイラック・ホール
Performers: 芳賀隆夫, 仲田明宏 / Vibration Society(三浦孝人, 臼井弘之, 斉藤正純, 竹田賢一)
Planning: ダーク・デザイン・インスティチュート / ヴァイブレーション・ソサエティ / 芳賀隆夫
Fee: ¥700(500)
〔体裁〕A4
Link: http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110123132002


[プログラム(演目)]
Title: 東京混声合唱団74回定期演奏会
Date: 1977/06/15(Wed.)
Location: 東京文化会館小ホール
Performers:
Contents: 間宮芳生, 柴田南雄, 佐藤聡明, 近藤譲
指揮: 田中信明
Fee: ¥500
〔体裁〕B5
Link: http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110702123437


[フライヤー]
Title: CONCERT 構造─法SERIES
Date: 1977/06/29(Tue.), 1977/07/02(Sat.)
Location: 芝公園ABC会館ホール(6/29), 渋谷エピキュラス(7/2)
Contents: NIKITE(1971/高橋悠治), CORONA BOREALIS(1972 / 高橋悠治), COMPUTER SPACE(1970 / 一柳慧), KIU(1977 / 佐野清彦))〜 コンピユーターによる(6/29)
TOSS-UP(1975 / 佐野清彦), PIANO CODE(1972 / 小杉武久), WAVE CODE(1972 / 小杉武久), PIANO-WAVE MIX(1972 / 小杉武久), 共同即興音楽(1977)ANONIMUS 〜 手から(6/29)
タージマハル旅行団, イースト・バイオニック・シンフォニア, GAP, IMPERFECT MUSIC(1975 / 小杉武久), APPEARANCE(1967 / 一柳慧), アンダーグラウンドシネマとビデオ 〜 環境にコミュニケートを / イベントと即興演奏(7/2)
Performers: 小川一彦, 小野未由佳, 北川信雄, 土屋典子, 田中保人, 津堅直弘, 増村修次, 正岡博行, 文屋充徳(6/29)
佐野清彦, 曽我傑, 多田正美, イースト・バイオニック・シンフォニア(7/2)
Fee: ¥1,300(6/29),¥800(7/2),¥2,000(両日通し券)
Planning: GAP
Fee: Free
〔体裁〕B5表裏 
備考: チラシのデザインとしてWAVE CODEの指示等、あしらわれており、図形楽譜と会場までの地図が併置されている。
Link: http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20101215183326


[フライヤー]
Title: 辰巳明子・高橋アキDUO RECITAL
Date: 1977/07/05(Tue.)
Location: 東京文化会館小ホール
Performers: 辰巳明子, 高橋アキ
Contents: Cage, Yun, Hachimura, Takemitsu, Shubert, Stravinsky
Fee: ¥2000
〔体裁〕B5
Link:
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20101215192856
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20130509181611(プログラム - 表紙)


[フライヤー]
Title: EXPERIMENTAL PERFORMANCE「HOT BREATH」
ライヴドキュメント / エレクトロニクスメディアと現代美術のイベント
Date: 1977/07/17(Sun.), 07/23(Sat.), 7/24(Sun.), 7/30(Sat.), 7/31(Sun.)
Location: 横浜・コンノアートサロン(7/17) 明大前・宇宙館1Fライヴスボット自転車屋(7/23,7/24,7/30,7/31)
Performers: 芦川聡, 服部達雄, 松本清, 峰岸政春, 蔦木栄一, 池村清治, 浜田俊一, ATOMON−1, 関口孝, 松村墓安
Fee: ¥500 / ¥200+1drink
〔体裁〕B5
Link: http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110606174316


[フライヤー][コンパクトカセット][Audio]
Title: ”CONTEMPORARY MUSIC TODAY” THE MEDIA 3
テリー・ライリー初来日 / 「Shri Camel Trinity - シュリ・キャメル・トリニティ」(別日のNHKのスタジオ録音)
Date: 1977/07/23(Sat.)
Location: ユネスコ村(西武池袋線狭山湖線 / 狭山湖駅)
Performers: テリー・ライリー, マイケル・ランタ, フランク・ベッカー, R・タイテルバウム, 富樫雅彦, 池辺晋一郎, 藤枝守, 一柳慧, 佐藤雅彦, 岡田知之打楽器奏団, 佐藤聡明, 金子マリとバックス・バニー
Planning: 三枝成彰, 高橋悠治
Fee: ¥3,000(ad.2,500)
備考: 音源はエアー・チェック(NHK FM現代の音楽」)。「Shri Camel Trinity / シュリ・キャメル・トリニティ」は浅野和恵(Kazue Asano)さん提供。
〔体裁〕B5
Link:
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20101215183329
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20101215183330

http://youtu.be/u5V1I7jaL5Q (sound / air-check - 1)〜 ユネスコ村ライブ
https://youtu.be/DMK-SjIYWTc(sound / air-check - 2)/ Shri Camel Trinity 〜 NHK Studio Live

http://deadstockmagjp.blogspot.com/2015/03/d031115.html
http://deadstockmagjp.blogspot.com/2015/05/d051315-02.html
(ニューナンブ (10)(11) 「1977年、テリー・ライリーを見に行った」Text:Onnyk)


[プログラム ]
Title: ミルフォード・グレーヴス・コンサート
Date: 1977/07/30,31
Location: PARCO 西武劇場
Performers: ミルフォード・グレーヴス, 富樫雅彦, 高木元輝, 豊住芳三郎, 土取利行, 近藤等則, 梅津和時, 阿部薫 特別出演: 海堂道祖老師
Contents:
Planning: 西武劇場 / 半夏舎
〔体裁〕B5 4p
Link:
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110624125746(p.1)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110624125745(p.2)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110624125744(p.3)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110624125743(p.4)


[フライヤー]
Title: ニんせいる まれ / CONCENTIVS MARE
Date: 1977/09/08(Thu.)
Performers: ERAM MARE
Location: 藤沢市労働会館ホール
Planning: (作曲企画集団)ERAM MARE
Fee: ¥600(ad.500)
〔体裁〕B5
Link: http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110123132005


[フライヤー]
Title: HOT BREATH地下室にひそむ魚たちの熱い吐息「実験室とメディアの箱」
Date: 1977/09/10(Sat.)18:00 〜 09/11(Sun.)06: 00
オールナイト12時間イベント
Location: 宇宙館(京王線 明大前下車)
Performers: 芦川聡, 有田数郎, 上原和夫, 鈴木昭男, 関口孝, 服部達雄, 松本清, 峰岸政春, 村松基安, 吉村弘(音楽)/ 池村清治, 沖啓介, 蔦木栄一, 吉岡宣孝(イベント・美術)/ 城之内元晴, 中内正明, 白鹿マサル(イベント・映像)/ 高橋信也(演劇)/ 辻村久美子(舞踏)
協力: サトー・オーガニゼーション, 小島録音, 宇宙館, B・A・S
Fee: ¥800 / 600)出入り自由
〔体裁〕A4
備考: 特別出品としてマルセルデュシャンの「アネミック・シネマ」、クレス・オルデンバーグの「パットの誕生日」、アンディ・ウォーホルの「ニュー・アート」フルクサス ほか。
Link: http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20101215183328


[フライヤー]
Title: ”シンセサイザーの鬼才” RICHARD TEITELBAUM
Date: 1977/09/14(Wed.)
Location: 芝・増上寺ホール
Performer: RICHARD TEITELBAUM
Fee: ¥2,000(ad.1500)
Planning: プロジェクト21
〔体裁〕B5
Link: http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20101215191959


[プログラム]
Title: ’77国際コンピュータ・アート展
Date: 1977/10/01(Sat.)〜 10/10(Mon.)
Location: 東京銀座ソニービル8階ホール
Performers:
主催: 財団邦人 日本情報処理開発協会
企画・製作: 株式会社 コンビュータ・エージ社
Fee: ¥200(st,ch,100)
〔体裁〕A4 × 8p
Link:
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20130531111905(表紙)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20130531111904(裏表紙)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20130531111119(p.1 / グラフィック - 1)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20130531111118(p.2 / グラフィック - 2)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20130531111117(p.3 / グラフィック 〜 映像)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20130531111116(p.4 / 映像 - 2)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20130531111115(p.5 / テーマ作品 〜 "音楽家とコンピュータとの出合い" - 1)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20130531111114(p.6 / テーマ作品 〜 "音楽家とコンピュータとの出合い" - 2)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20130531111113(p.7 / テーマ作品 〜 "音楽家とコンピュータとの出合い" - 3, 造形, システム -1 )
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20130531111112(p.8 / システム -2, 分析的作品, 音響)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110201134409(チケット)


[フライヤー]
Title: 1950年代の日本の音楽2(葡萄の房のコンサート)
Date: 1977/10/09(Sun.)
Location: 石橋メモリアルホール
Performers:
Planning: 原田力男
Fee: ¥1,500
〔体裁〕B4表裏
備考: 原田力男プライベートコンサート / 裏面は氏が企画した「回想の実験音楽工房・東京1951-1955 / 鈴木博義作品の夕べ」のプログラム再録。
Link: http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110204201636


[フライヤー]
Title: APOCRYPHA “即興触知”
Date: 1977/10/14(Fri.), 10/15(Sat.)
Location: キッド・アイラック・ホール
Performers: 河野優彦, 吉川充
Fee: ¥500
〔体裁〕B5
Link: http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110123132003


[フライヤー]
Title: 2nd Practical Concert 〜 “曽我傑 Performance Display”
Date: 1977/10/15(Sat.)
Location: キッド・アイラック・ホール
Performers: 曽我傑, 佐野清彦, 多田正美
Planning: GAP WORKS「concert 構造−法 series II」
Fee: ¥500
〔体裁〕A4
Link: http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110620161738


[フライヤー]
Title: 射殺魔通信vol.2
Date: 1977/10/15(Sat.)
発行所: 連続射殺魔事務所関東支部
発行人: 森恒子
Fee: カンパ
〔体裁〕B5×4p
Link:
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110624210938
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110624210935
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110624210927
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110709193844


[フライヤー]
Title: THE TAJ MAHAL TRAVELERS
Date: 1977/10/16(Sun.)
Location: 轟二親(学芸大前)
Performers: タージマハル旅行団
Fee: ¥700
〔体裁〕213×167
Link: http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20101215183333


[フライヤー]
Title: トランソニック・コンサート・シリーズ − 2
当日のプログラム
Date: 1977/10/25(Tue.)
Location: 東京文化会館小ホール
Contents: モートン・フェルドマン, 近藤譲, 一柳慧, 湯浅譲二, 柴田南雄, 松平頼暁
Performers: 一柳慧, 小泉浩, 篠崎功子, 高橋アキ, 山口保宣, 佐藤紀雄, 野田燎, 吉原すみれ, 江戸純子, 小川一
Planning: トランソニック
Fee: ¥1,500(ad.1300)
〔体裁〕A4表裏
Link:
a http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110620150330
b http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110620150325


[フライヤー]
Title: Vibration Society at Kid Aylack Hall
“キッドアイラックの顫動的社会vol.8”
Date: 1977/10/25(Tue.)
Location: キッド・アイラック・ホール
Performers: Vibration Society
Fee: ¥500
Planning: ヴァイブレーション・ソサエティ / ダーク・デザイン・インスティチュート
〔体裁〕B5
Link: http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110624125737


[フライヤー][コンパクトカセット][CD-R]
Title: 駿河台SOUND YARD 77 PART1−V
「音楽の終わりへ,作家,作品,演奏会を解体する作業を始めよう……誰でもその場で演奏に参加できる音の集会」
Date: 1977/10/29(Sat.)〜 10/30(Sun.)
Location: 中央大学駿河台校舎中庭及び2号館223/227
Performers: GAP(10/30-R223), イースト・バイオニック・シンフォニア, ※からめく螺旋音の女性パフォーマー, 高校生即興演奏グループ(後の火地風水), ヴァイブレーション・ソサエティ(10/29,10/30-R223),EEU, その他
企画: 中大イヴェント=アクシデント
Fee: Free
〔体裁〕B4ほか/カセットテープ。CD-Rは10/30の中庭。
(※) "からめく螺旋音” 〜女性4人のパフォーマンスによる音世界 / 乙部聖子, 桑原常代, 向井千恵, 堀川久子
備考: 小島ブランドの茶色ラベルのカセットテープが使われており、小島録音に録音が依頼されたことが分かる。GAPの223教室の記録は小島録音(ALM RECORDS)より翌年リリースされた(AL-3005)。1979年4月のカタログでは203教室となっている。Ⓟ小山博人。GAP,VIBRATION以外のテープは参加者等詳細不明。間章とのトラブルがあったと聞いているが、EEUは録音自体が見当たらない。
録音時間: 90分× 6
Link(flyer):
a http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20101215193418
b http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110620153623
c http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110620153619
Link(sound):


[フライヤー][チケット]
Title: 安息 飛翔 爆発「SUPER ROCK ERUPTION ACT 1」
Date: 1977/10/30(Sun.)
Location: 京大西部講堂
Performers: 天地創造, 連続射殺魔, だててんりゅう, 飢餓同盟
Planning: どらっぐすとぅあ+G. PROJECT TEAM
Produce: S.R.E.実行委員会
Fee: ¥1,000(ad.800)
〔体裁〕B5
Link: http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110123132004


リーフレット
Title: EEU通信 No.2
Date: 1977/11/03(Thu.)
Planning: EEU(近藤等則, 高木元輝, 土取利行)+半夏舎(間章
Fee: ¥
〔体裁〕B5×4p
備考: EEU活動報告×2と半夏舎からのメッセージ(間章)、コンサート日程で構成。演奏後の聴衆とのディスカッション、EEUと半夏舎とは共同作業者としてあること等が記されている。
Link:
a http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110612170712
b http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110612170707


[フライヤー][コンパクトカセット][CD-R]
Title: 連続射殺魔関東ツアー
Date: 1977/11/05(Sat.), 11/06(Sun.), 11/12(Sat.), 11/14(Mon.)
Location: 千葉MOTHER’S / 荻窪ロフト / 三軒茶屋三番館 / 渋谷屋根裏
Performers: 連続射殺魔
Planning: 連続射殺魔事務所関東支部
〔体裁〕B6
備考: 録音物は11/14屋根裏のみ30分
Link: http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110123132016


備忘: 1977年11月3日 〜9日 SPACE CIRCUS"燐光星雲の微笑", 宇宙館  - a
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110204130154


[フライヤー]
Title: 夜のみだらな鳥 “阿部薫(as, ss, g)vs 前田正樹(body)
Date: 1977/11/07(Mon.)
Location: jazz spot ZABO
Performers: 阿部薫, 前田正樹
Fee: ¥1,000 /Charge1,000
〔体裁〕B5
備考: 西川照子による阿部薫論 / 前田正樹論(裏面)
Link:
a http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20161117201354
b http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20161117201350


[フライヤー]
Title: 荒瀬順子マリンバリサイタル
Date: 1977/11/10(Thu.)
Location: 芝公園増上寺ホール
Performers: 荒瀬順子
Contents: 八村義夫, 北爪道夫, 藤田正典, 池辺晋一郎, 小長谷宗一
Planning: 東京コンサーツ
Fee: ¥2,000
〔体裁〕B5color
備考: 「MITLA(セントラル・アメリカ・マリンバ)を生んだ水野三郎氏と現代作曲家とそして荒瀬順子の新しい音の世界!」
Link:
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110123131955
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110123131956


[フライヤー]
Title: CONCERT構造 ─ 法SERIES
Date: 1977/11/13(Sun.), 1977/11/27(Sun.), 1977/12/11(Sun.)
Location: 天井桟敷
Performers: 曽我傑, 佐野清彦, 多田正美, 十代女性奏者達の即興グループ
Fee: ¥300
Title: CONCERT構造 ─ 法SERIES 「多田正美 個展」
Date: 1977/12/10(Sat.)
Location: 伊勢原小学校講堂
Performers: 多田正美 ほか
Planning: GAP WORKS
Fee: Free
〔体裁〕B4縦
Link: http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110626141330


[フライヤー]
Title: 岡田知之打楽器奏団第4回演奏会「邦人作品の夕べ」
Date: 1977/11/14(Mon.)
Location: 石橋メモリアルホール(上野学園内)
Performers: 岡田知之打楽器奏団, 宮本明恭, 上杉紅童
Management:(株)東京演奏家協会
Fee: ¥2,000(st.1,500)
〔体裁〕B5
Link:
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110123132006
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110123132007


[コンパクトカセット]
Title: 阿部薫 ライヴ
Date: 1977/11/25(Fri.)
Location: 騒(初台)
Performers: 阿部薫, 豊住芳三郎
録音時間: 45分
備考: 自分で録音したかどうかさえおぼろげだ...


[パンフレット]
Title: PERFORMANCE #1
Date: 1977年12月
Published: Sometimes Press
Editors: 浜田剛爾, 鈴木昭男, 吉村弘
Fee: ¥100
〔体裁〕A4×12p
備考: All copyrights remains the artist
Link:
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110123145902(表紙)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110123145903(p.2)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110123145904(p.3)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110123145905(p.4)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110123145906(p.5)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110123145907(p.6)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110123145908(p.7)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110123145909(p.8)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110123145910(p.9)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110123145911(p.10)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110123145912(p.11)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110123145913(p.12)


[フライヤー]
Title: ’77 “詩画とイベント”
亜術(10) / 現代音楽と詩(11) / 舞踏と詩(11) / ジャズと詩(12)
Date: 1977/12/09(Fri.)〜12/12(Mon.)
Location: 轟二親ギャラリー
Performers: 宮園真木, 那珂太郎, 霜田誠二, 高取英, 山口修
主催: 新井弘泰
Planning: 秋亜綺羅(10), 渡辺広孝(11), 新井弘泰(11,12)
協賛: 仮面舞踏会社
Fee: ¥不明
〔体裁〕B4
Link: http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110123132008


[フライヤー]
Title: 不屈の民
Date: 1977/12/09(Fri.)
Location: 芝増上寺ホール
Performers: 高橋悠治, 林光(ゲスト)
Contents:「不屈の民」変奏曲(F.ジェフスキー)
Planning(製作): コジマ録音
Fee: ¥1,500
〔体裁〕B5
備考:
Link: http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110123132018


[フライヤー]
Title: Vibration Society Chiba / Workshop No.2
新しい即興言語と反演奏をめざして・・・
Date: 1977/12/10(Sat.)
Location: 中央コミュニティーセンター6F小ホール(千葉市役所前)
Performers: ヴァイブレーション・ソサエティ千葉支部, 笹理裕 (dr)
Planning: 三浦崇史
Fee: Free
〔体裁〕A4
HOMEMADE MUSICAL INSTRUMENTのデザイン
Link: http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110123132009


[フライヤー]
Title: 第12回 天王寺楽所雅楽公演
Date: 1977/12/15(Thu.)
Location: 大阪厚生年金会館 大ホール
Performers: 天王寺楽所
Contents: 蘇寞者, 陪臚, 早甘州
Planning:
Fee: ¥2,500(2,250), ¥1,000 学生
〔体裁〕B5color
備考:
Link: http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110123131959


[フライヤー]
Title: 風葬の夜
Date: 1977/12/15(Thu.), 12/16(Fri.), 12/17(Sat.)
Location: 明治大学御茶の水校舎5号館5階551ホール
Performers:
Planning: 演劇センター新時代
Fee: ¥500(ad.400)
〔体裁〕B5
Link: http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110624210555


[フライヤー]
Title: 夜の宇宙鼓動─幻想の出会いを求めて─
身体・音・光・映像による実験的パフォーマンス!!!
Date: 1977/12/26 (Mon.)
Location: 京大西部講堂
Performers: 山下信子, Sister M, 月影サエサ, 寺本喜代子
Film: [リズム21]ハンス・リヒター(1921)/[午後の網目]マヤ・デーレン(1943)/[サイクル]ジョーダン・ベルスン(1971)
Planning: オルフェの袋小路
Fee: ¥600
〔体裁〕B5
Link:
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110123132011
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110123132012


[フライヤー]
Title: Vibration Society at Kid Aylack Hall
“キッドアイラックの顫動的社会vol.10スペシャル”
Date: 1977/12/26(Mon.)
Location: キッド・アイラック・ホール
Performers: 遠藤トム也, 南さとし / GAP(佐野清彦, 曽我傑, 多田正美)/ Vibration Society (T.MIURA, K.TKEDA, T.SASA, K.HAINO, H.USUI)/ S.Guest: Tom Murrin(Stage performer)
Planning: ダークデザイン・インスティチュート / ヴァイブレーション・ソサエティ
Fee: ¥500
〔体裁〕A4
備考: Vibration Societyのメンバーが欄外に手書きされている。
Link: http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110123132010


[フライヤー]
Title: 高橋アキ ピアノリサイタル
Date: 1977/12/28(Wed.)
Location: 渋谷東邦生命ホール
Performers: 高橋アキ
曲目: M.フェルドマン / 篠原真 / 高橋悠治 / 石井真
Planning: 荒木, 田中
Fee: ¥2,300
〔体裁〕B6横
Link: http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110123132015


[フライヤー][コンパクトカセット][CD-R]
Title: 西部講堂77➡78
Date: 1977/12/31(Sat.)
Location: 京大西部講堂
Performers: 三十三間堂 / G.M.M. / South Side 48 / バスポート / 宇梶晶二2 / 阿部薫 / 日野明4 / 香港 / だててんりゅう / ピンク&オアシス / Strip Shaking
Planning: 西部講堂連絡協議会
Fee: ¥1,300(ad.1,000)
〔体裁〕B5 90分×3
備考: 阿部薫+宇梶昌二+吉田守夫+日野明....というsession の録音が、日野明4のB面に残っている。
Link(flyer): http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110123132013


リーフレット
Title: EX-house 第1号〜第9号 (全号)
Date: 1977年7月〜1978年8月
Contents:
『RANDOM NEWS』1, 1st Concert (pp.1-4)/ 1977年7月
『RANDOM NEWS』2, 佐藤聡明個展(pp.1-4)/ 1977年8月    
『RANDOM NEWS』3, 鈴木明男個展(pp.1-4)/ 1977年9月    
『RANDOM NEWS』4, 上野哲生個展(pp.1-4)/ 1977年10月    
『RANDOM NEWS』5, 湯浅譲二個展(pp.1-4)/ 1977年12月    
『RANDOM NEWS』6, 坂本龍一個展(pp.1-4)/ 1978年1, 2月    
『RANDOM NEWS』7, GAP展   (pp.1-4)/ 1978年3月14,15,16日
『RANDOM NEWS』8, keyboard memorial(pp.1-4)/ 1978年5月13,14日 
『RANDOM NEWS』9, 有田数朗個展(pp.1-4)/ 1978年8月29,30日 
・・・・・・・・・・・・・・
備考:
Link:
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110226160719(第1号-p.1)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110226161722(第1号-p.2)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110227150445(第1号-p.3)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110227150648(第1号-p.4)

http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110226155124(第2号-表紙)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110227150802(第2号-p.2)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110227150923(第2号-p.3)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110227151857(第2号-p.4)

http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110305181613(第3号-表紙)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110305183145(第3号-p.2)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110305183327(第3号-p.3)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110305183517(第3号-p.4)

http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110226160504(第4号-表紙)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110305183950(第4号-p.2)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110305184213(第4号-p.3)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110305184350(第4号-p.4)

http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110306190703(第5号-表紙)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110305185114(第5号-p.2)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110619210512(第5号-p.3)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110305185238(第5号-p.4)

http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110306190707(第6号-表紙)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110305190440(第6号-p.2)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110305190707(第6号-p.3)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110305190858(第6号-p.4)

http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110622140251(第7号-表紙)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110622140252(第7号-p.2)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110622140253(第7号-p.3)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110622140254(第7号-p.4)

http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110622140255(第8号-表紙)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110622140256(第8号-p.2)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110622140257(第8号-p.3)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110622140258(第8号-p.4)

http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110622140259(第9号-表紙)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110622140300(第9号-p.2)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110622140301(第9号-p.3)
http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/20110622140302(第9号-p.4)


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(更新: 2011/07/21, 2013/06/30)